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2017年8月 7日 (月)

豊北が真っ黄色

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 8月5日(土)の豊北海岸。一角が真っ黄色になっている。メマツヨイグサの大繁茂だ。
 
 
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 ここは従来、ウシノケグサの草原だった。だが、ここ数年の漂着木処理で土場のようになり、その結果、この夏いきなりメマツヨイグサが一斉に開花して真っ黄色になったのである。
 今後、漂着木処理が今のような進め方で続くと、原植生が痛んだ跡にこのような外来種植生が繁茂する恐れがある。
 
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 メマツヨイグサに埋もれるように咲いていたミヤコグサ。牧草のバーズッフットトレフォイルは外来種のセイヨウミヤコグサで、こちらは日本在来のミヤコグサである。豊北では初めて確認した。かなり数が減っていると思う。
 
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 いつのメジバナが咲いている場所は荒らされてしまったようで今年は咲かなかった。白花個体が毎年咲いていたので残年である。
 しかし、豊北の別の区域では、多数のネジバナが咲いていた。ツイッターで全国調査の進む「#ネジバナリレー2017夏」「#ねじばなネットワーク」によると、釧路では8月3日に開花が確認されていた。恐らくその頃に豊北でも咲いたのであろう。ようやく今年の開花確認を送る事ができ、一安心である。
 
 

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