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2017年1月17日 (火)

冬休みこども博物館が終わる

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「シカのかお、リスのかお、あなたが見たのはどんな『かお』?」で講師を務める帯広百年記念館の大熊学芸調査員
 
 
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「化石レプリカづくり」で講師を務める足寄動物化石博物館の新村学芸員
 
 
 「冬休みこども博物館」の事業が終了した。「プラバンちょうちょづくり」「シカのかおリスのかお」は帯広百年記念館に、「化石レプリカづくり」は足寄動物化石博物館に協力をお願いし、どちらも盛況のうちに終了した。
 
 このように、当館の「こども博物館事業」は、近隣各館の協力を仰いで実施している。私が赴任する前からそうだったことによる(こども博物館という名称は昨年から使用)のだが、私自身が子供向けを意識した事業に特段取り組んでいないことも大きい。
 
 実際のところ、私は子供向けの新規プログラムの作成をしておらず、当面その予定も無い。そうも言っていられないのだが、いまひとつ乗り気になれないのは、特に地方へ行くと博物館などの社会教育施設は子供向けの事業をするところという目で見られていること、そして図書館や公民館など他施設が既にいろいろとやっていて、このうえ博物館まで乗っかると子供の奪い合いになるのではないかと思うからである。
 
 一方で、帯広百年記念館も足寄動物化石博物館も、優れた子供向けプログラムを用意している。必要なときはこうした館の協力を仰ぐほか、町内では化石堀りやウチダザリガニなど野外巡検で子供向けの行事プログラムがあるので、その組み合わせで対応しつつ、そのうち館独自の新規メニューを何か考えようと思っている。
 
 ただ、私自身これまで子供向けのプログラムに力を注いで来なかったので、かなり研究が必要である。そこで、他館の事業を招いたり自身が見学に行ったりして、初歩的なことから勉強し直しているのが現状である。実際、こうしてお招きして拝見する各館のプログラムはよく練られており、いつも感心させられる。
 
 

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