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2017年1月11日 (水)

トースターが発明されて107年

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冬休みこども博物館事業が始まった。第1弾は「ちょうちょ展」関連企画である「プラバンちょうちょづくり」。私も見よう見まねでキアゲハ(のようなもの)をつくってみたが、別に実際のチョウをつくらなくても良い。むしろ想像たくましく色をつけ、名前もつけてラベルを書く、という面が重視されていて、参加したこどもたちは熱心にオリジナルのチョウをつくっていた。
 
 
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 参加した子どもがつくったオリジナルのチョウ。 
 
 
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 プラバンに描いたチョウをトースターに入れる。
 
 
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 熱を受けてプラバンが縮む。
 
 
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 小さく厚くなってチョウが出てくる。
 トースターの中で一気に縮む様子が面白く、子供達も熱心に観察しながら喜んでいた。ちなみに、私はトースターを持っていなかったので、この機会に購入した。この講座の直前に箱から出したので、プラバンちょうちょがこのトースターの第1号作品である。
 
 トースターは1910年、かのトーマス・エジソンが電力の普及のために開発したとされる。それから107年の時を経て、恐らくエジソンが想像もしなかった分野でも、トースターは広く活躍している。それを実感できた講座でもある。
 
 
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 夕方からは大人向けに、帯広百年記念館の伊藤彩子学芸員を講師に講演会「ものがたりの昆虫」を開催した。
 いつも感じることだが、伊藤学芸員の展示パネルやプレゼンは、どれも造りが丁寧で、老若男女にわかりやすい工夫がされている。私がつくるスライドは、文字通りモノクロフィルムからジアゾ転写していた時代からほとんど進歩していない簡素なもので、こうした機会に勉強させてもらう。こども博物館も講演会も、実は私のための事業でもある。
 
 

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