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2016年8月30日 (火)

集中講義で旭川

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 毎年恒例の「博物館情報・メディア論」集中講義のため、旭川市の北海道教育大学へ行く。講義は8月29日〜9月1日までの4日間で、前日入りをするため、8月28日に釧路から旭川へ向かう。この段階で、既に三連続台風の影響で、冠水した釧網本線の運休や、路盤の流れたホロカ信号場構内の修復工事で間引き運転中の特急スーパーおおぞらなどの案内が流れている。
 
 
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 間引き運転のため、貴重な運行列車である特急スーパーおおぞら12号の発車を待つ人々が行き交う釧路駅改札口前。いつも妙に静かでなんとなく陰気な帯広駅と異なり、釧路駅は列車が少なくてもいつも活気を感じる。やはり地上駅で改札口から列車が見えるというのが大きな違いなのかもしれない。
 
 
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 釧路駅ホーム。「くしろ」の駅名票に重厚感がある。
 
 
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 新得着。新得駅には、いまや道東で唯一となった、普通キヨスクがある。しかし、このキヨスクも8月31日で閉店すると言う。閉店前にもう一度寄りたいと思って途中下車したのだが、残念ながらお店はもう閉まっていた。
 これで道東の駅からは、コンビニキヨスクやお土産キヨスク以外の、スタンダードなキヨスクが消滅する。
 
 
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 新得駅からは16時08分発の滝川行2434Dに乗り換える。
 
 
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 車両はキハ40 1759。乗客7名で新得駅を発車する。
この後、落合で2名、幾寅で3名乗車があった。下金山で2人が下車、山部で1名下車の4名乗車、布部で1人乗車があった。
 見ていると、地元の子供達の利用が多い。落合の2名が下金山で降りたり、幾寅の子が山部で降りたりと、いろいろなパターンの区間利用がある。南富良野町の重要な交通機関である事が、この乗客流動からわかる。
 一方で、幾寅駅、布部駅では、列車に乗らない観光客が数名ずつ、駅の構内から写真を撮っていた。気持ちはわかるが、やはり乗って欲しいと思う。
 
 
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 17時46分、富良野着。18時ちょうど発の旭川行き富良野線738Dへ乗り換える。車両はキハ150 8とキハ150 10の2両編成。2両編成だが先頭の1箇所しか扉が開いていない。富良野線は有人駅でもいつもこうだが、何か理由があるのだろうか?
 
 学田では後ろ1両が踏切にかかった状態で停まった。遮断機の下りた踏切で待つワゴン車の男性が列車に手を振ると、車内にいた外国人の女の子2人連れが手を振り替えしていた。
 
 次の鹿討、さらに中富良野を挟んでその先の西中でも、やはり2両目が踏切にかかって停まった。西中付近では、沿線でタマネギの収穫作業の最中だった。もうだいぶ陽が暮れてきているが、まだまだ作業している様子。台風が近づいているからだろう。水田も稲穂が頭を垂れてきている。
 
 中富良野で7〜8人降りた様子。駅前に迎えの自動車が見える。高校生を迎えに来たのだろう。
 
 上富良野では大量の下車。ユニホーム姿の高校球児も降りて行った。
 
 美馬牛でほぼ陽が暮れる。キハ150とキハ54の2両編成と交換。
 
 美瑛では大量に乗ってくる。富良野経済圏から旭川経済圏へ入ったのだろう。西神楽でもキハ1502両編成と交換し、旭川へ到着。
 
 
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 旭川駅はやはりでかい。右端が乗って来た富良野線738D。隣には宗谷本線の普通列車がおり、その向こうにはやはり宗谷本線へ向かう特急スーパー宗谷が入線してきている。さらにその向こうには、札幌行きの臨時特急が停まっていた。
 
 
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 各方面の列車の運休や代行バスの通知を掲げる駅の掲示板。石北本線が途中で止まっているため、上川から代行バス輸送が始まるらしい。長期普通の日高本線については、大きな特製ポスターが貼り出されていた。
 
 

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