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2016年1月23日 (土)

幻の列車に乗る

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金曜日、旭川の帰りに、帯広2035発の2559Dへ乗った。
交換となる4012Dスーパーおおぞら12号遅延のため、4分遅れで発車した。車両はキハ40 1778である。
 
この列車、帯広駅の電光掲示板も、車内放送も、車体のサボまでも池田行となっている。時刻表にもそう書かれている。だが、実は平日には(つまり週の大半は毎日)浦幌まで延長運転しているのである。池田から先は、いわゆる幻の列車だ。
 
駅のどこにも「浦幌行」の案内が無いので、不安になって、みどりの窓口で「20時35分発は、今日は浦幌まで行きますか?」と尋ねたら、すぐに内線電話で「2559Dの臨時運転ありますか?」と確認してくれた。その結果は「行きますよ」。
 
さらに乗る前に運転士へも「この汽車、今日は浦幌まで行く?」と声をかけたら「行きますよ」。
 
だが、これでは、臨時運転の事を知らない人は全く気付かないではないか。不思議な扱いだなあ。
 
 
列車は定刻に池田着。利別を出た後の放送もやはり「次は終点、池田です」と言っており、どうなる事かと思ってみていた。
 
と、ホームに助役が待っていて、到着するとすぐにサボを反転し「浦幌行」 にした。運転士も放送機器をガチャガチャ言わせて浦幌行にセットしなおし。
20時9分、列車はひっそりと「浦幌行臨時列車」に変わり発車した。乗客は5人。
 

昭栄信号場は通過して2110十弗着。2128豊頃着。いずれも乗降は無し。上り2532Dと交換する。あちらは乗客2人の様子だ。

                                             
 
      
 
 
      
 

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