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2016年1月17日 (日)

早朝の車窓は美しい

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 日曜日なので、教会へ行くため、浦幌6時42分発の2521Dで釧路へ向かう。妻が釧路に住んでいるため、教会も十勝ではなくカトリック釧路教会のミサへ出させてもらう事にしている。このため、日曜日に仕事の無い日は、土曜日の夜か日曜日の朝に釧路へ向かう。浦幌からでは2521Dが始発となる(他に厚内始発の釧路行がある)。
 
 到着した列車には先客がひとり。と思ったら次の上厚内で降りたので鉄道ファンなのだろう。この列車は池田始発だから、昨夜は池田に泊まったのだろうか。上厚内から私ひとり。
 
 上厚内では、昨年に歴史を終えた上厚内神社の鳥居がみえた。今朝は枝先が白く凍る霧氷が美しい。
 
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 厚内で朝日がでる。7分停車。上り2522Dと4002D特急スーパーおおぞら2号の2本と行き違う。
 
 3番線に2522Dが先に来ており、私達は中線の2番線。7時9分に特急が1番線をかけぬけて行った。2522Dの運転士が来てこちらの運転士と歓談中。
 
 
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 厚内から直別にかけて朝日。今朝もきれいだのう。この朝日を多くの方々に列車から見てもらいたいものだが。
 
 
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 ゆるゆると直別へ停車。樹木の霧氷が朝日を浴びてジリジリと融けていくのがわかる。美しいものだなと思う。
 
 
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 直別を出るとキナシベツ原野の大やちボウズ地帯を通過する。もう一面のボウズだらけ。ああ、今年はスゲの会へ行きたいなあと思う。
 
 厚内、直別、尺別と乗降なしだが、それは日曜日だから。普段は高校生や白糠、大楽毛へ働きに行く方々が乗ってくる。列車は無駄に走っているのでは無い。
 
 7時33分音別着。4名の地元の方々が 乗ってきて、列車はいつもの生活列車の空気になった。これこそ鉄道。普通の日常の繰り返しを確実に実行できるようにするのが鉄道の姿だなと思う。
 
 
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 音別海岸からパシクル沼へ入るあたりでは、海面からたくさんの湯気のようなものが。けあらしだ。今朝も冷えたからねえ。パシクル沼を横断し古瀬へ停車する。
 
 
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 白糠着。上り2570Dと行き合う。あちらはキハ54。音別までは朝晩と入る運用がある。1名の乗客の他に保線区員も1名乗車して発車。運転台に添乗し、じっと前方を監視している。
 
 西庶路で3名乗車。庶路で1名乗車。大楽毛で1名下車して5名が乗車。釧路が近づくにつれて各駅で動きが出てきて興味深い。
 
 
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 新大楽毛乗降なし。新富士1人下車1人乗車。そして終着釧路には私を含めて13人の乗客で到着。保線区員氏も釧路まで添乗した。2番線へ入線。
 サボがすぐに白糠行きに差し替えられた、今朝のキハ40 739。
 
 
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 釧路教会のミサへ出た後に妻の家へ寄る。明日は通常は休みだが展示の入れ替えがあるために仕事があり、夜の汽車で帰る。
 
 浦幌への帰路は釧路19時23分発の新得行2532D。車両はキハ40 1751。釧路駅までは妻が送ってくれる。
 
 釧路を乗客18名で定刻に発車。新富士2人下車、新大楽毛1人下車1人乗車、大楽毛10人下車、白糠2人下車。
 
 音別で下車がないなと思っていたら寝過ごしで、次の尺別で女子高生が1人下車。ちょうど下り2531Dと行き合うが、携帯電話で家族へ連絡しており、待合室で待つらしい。事情を聞いていた運転士も心配そうな顔だったが、確かに女の子が1人冬の夜の尺別待合室は心細かろう。今頃は迎えも来て家で暖まっている頃だ。
 
 浦幌定時の21時12分着。この時点で珍しく乗客3名で、浦幌下車は私のみで、2人の乗客と運転士を乗せて汽車は出て行った。残った乗客は地元高校生らしい人と旅行者風が1人。この先も安全運行で新得まで行って欲しい。
 
 
 

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