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2015年12月11日 (金)

完全アナログな資料登録

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 浦幌町立博物館の資料登録は、基本的にアナログである。受入、分類、登録の過程が全部手作業、手書き。この作業にけっこう時間を食うのだが、帯広での経験から、資料原簿自体はしばらくこのままアナログでいく事にした。
ただ、受入台帳くらいは電子化した方が良いかもしれない。このあたりは古くて新しい課題というか、なかなか踏ん切りがつかない。
 これは受入台帳。ここで付ける受入番号が、当館では事実上の収蔵番号になる。
 
 
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 資料記録簿、通称大カードと呼ばれる、いわゆる資料原簿である。資料情報を記録する中核となる原簿で、とても重要なもの。
 これは生活、産業、文書、生物なと資料種別ごとに様式が異なり、その種別は分類番号と連動している。つまり分類ができないと原簿を作れない。この分類が難しい。
 
 
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 資料にくくりつけられたラベル。通称小カード。これまでずっとこの方式でラベルが付せられていた。
 
 
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 だが小カードは落ちやすく、また展示でも目立つので、今年から衣類など以外は原則としてポスターカラーで収蔵番号を直接記入することにした。
 この方法の欠点は、分類番号が無いので、収蔵時に元の場所がわからなくなってしまう恐れがある点である。
 まだまだいろいろと改良すべき点のある、浦幌町立博物館の資料登録作業であった。
 
 

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