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2015年11月12日 (木)

ザリガニ捕りとまがたまと

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 11月7日(土)の午前中は、前日から浦幌町へ滞在している酪農学園大学の野生動物保全学実習の一環で、浦幌の自然を楽しむ会によるウチダザリガニ駆除作業。帯富の沢へ出かけて、寒空の下で網を振るう。
 
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 ここで聞いてみてわかった事だが、そもそもザリガニを自分で捕獲した事の無い人や、直接ほんもののザリガニを見た事の無い人がけっこういるのであった。私もニホンザリガニを見たのは北海道へ来てからだが、本州では多いアメリカザリガニは子供の頃に近くを流れる早渕川沿いの水田へよく(無断で)捕りに行ったものである。しかし、いまはそうした事はあまり身近な経験ではないんだなという事をあらためて実感した。
 
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 この日の成果は、小型の個体を12体捕獲。もう寒いし初心者ばかりだし厳しいかとおも思ったが、なかなかの成果である。
 この後、博物館へ持ち帰り、計測後に捕殺。なお、特定外来生物であるウチダザリガニは捕獲後に生きた状態で移動する事は原則禁止されており、今回の処置も環境省に届け出た上で、指定された方法により実施している。
 
 
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 午前中で、さらに山へ入る実習生達とは別れ、午後は中央公民館の調理室を借りて開催した「まがたまづくり」。帯広百年記念館の伊藤学芸員を講師に招き開催した。
 
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 実は帯広時代から「なんでいまどき、<まがたま>なんかに惹かれるんだろうなあ」と思っていたのだが、一生懸命に紙ヤスリで石を削ったり磨いたりしている子供達を見ていると、なんとなくわかる気がした。
 
 当然ながら美しくなるには時間が不足しているので、子供達は持ち帰り、自宅で引き続き磨き続けるように指導。さあ、みんなどうしているだろうか?
 
 

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