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2015年6月14日 (日)

厚内神社の宵宮祭

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 6月15日は厚内神社のお祭り。その前日の14日には、夕方から宵宮祭が開催されると言うので、前博物館長の佐藤芳雄氏と共にお参りに行った。
 きっとお酒を呑むだろうし、せっかく汽車のある集落へ行くのだからと、浦幌15時50分発の釧路行き2429Dで向かう。この列車は滝川発釧路行きの、日本一長距離を走る普通列車として有名な列車で、日曜日のせいか旅行者が数名乗っていた。途中の上厚内駅でも駅舎見学の家族連れの姿があった。
 常豊信号場で上り貨物2092列車と行き違うため5分程停車し、30分後の16時20分に厚内へ着く。
 
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 厚内へ着くと、さっそく神社へ向かう子供の姿が見える。駅前の山本商店さんと少し話した後、ぶらぶらと神社へ近づいていくと、徐々に車も集まって来た。
 
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 厚内神社拝殿。17時から祭が始まるそうで、前の広場では屋台が焼き鳥を準備している最中だった。佐藤前館長は以前に厚内公民館で勤務した経験があるそうで、集落の人々とも顔馴染みが多い。さっそく麦酒を飲み交わしながら話すうち、浦幌神社から神官が到着して拝殿内での儀式が執り行われた。
 
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 拝殿横に据えられた船御輿。明日の本祭では、これを海に浮かべるのだと言う。漁港の町、厚内ならではのお祭りだ。その船御輿を見てみたいが、明日は非常勤講師の講義があるので、時間的に恐らく無理だろう。来年はぜひこれが担がれて海へ入るところを見たいものである。
 
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 宵宮は本祭の準備が整ったことを神様へ報告する儀式なのだそうだ。終了後は、再び麦酒と焼き鳥で町の人と話す。全てが手作りな感じのお祭りで、とても興味深い。
 18時になると抽選会が始まり、抽選券を持つ人々が列を作った。1等から何等まであるのかわからないが、時節鐘が降り鳴らされており、上級等が当選した人が出たらしい。
 水澤町長も来られていて、町長だから来たのかと思ったら厚内の方なのだった。しかも町長御自身が漁師だったのだそうで、町の人は皆さん知っているのだろうが、来たばかりの私は知る由も無く、「全く知りませんでした」と正直に話すと笑っておられた。
 
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 良い感じで酔いも回ったところで18時半となり、2人して座を辞する。麦酒の入ったコップを片手にそのまま駅へ向かい、18時48分発の帯広行き2530Dで浦幌へ帰る。この列車は途中全く交換が無いので、厚内から所要20分強で浦幌へ着いた。
 
 

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