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2014年7月15日 (火)

十勝での空襲

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 1945(昭和20)年7月14-15日、帯広空襲がありました。現在の帯広市総合体育館の一角に、帯広空襲を語る会による碑が建てられています。被害者の数も、語る会の継続的な調査によって、当初の公表数より増加したそうです。
 
 
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 一方、利別川沿いの本別町での空襲(本別空襲)は同年7月15日。全焼家屋が300戸近い、十勝最大の空襲です。本別町歴史民俗資料館には、空襲の火の手から逃れる為本別沢へ飛び込んだ方がむしりとった草花が手記と共に残され、記憶を今に伝えています。
 
 その他、池田町、音更町、豊頃町、浦幌町、大樹町、広尾町などで、同じような空襲があった事が伝えられています。広尾町では、国民学校の生徒が機銃掃射を受けて亡くなっています。
 
 風化しつつある戦争の記憶を資料や証言と共に後世へ伝えていく事も、博物館の大切な役割です。
 
 

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