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2013年12月18日 (水)

セメントの有蓋車輸送のヒトコマ

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 帯広百年記念館所蔵の大関忠志氏コレクションのひとつ。糠平ダム建設中の士幌線で昭和30(1955)年頃に撮影された。
 
 糠平ダムの建設のため、釧路の雄別埠頭から運ばれて来たセメントを下ろしているところ。雄別埠頭駅は釧路港北埠頭に雄別炭礦鉄道が開設した貨物駅で、石炭、セメント、肥料などを扱ったとされる。
 
 セメント輸送は、後には専用のホッパ車で輸送されるが、写真はそれ以前の時代、ワム23000形有蓋車に袋積みされている様子を記録している。車内にはリヤカーらしきタイヤも見える。セメントの有蓋車輸送の記録、そして雄別埠頭駅から糠平まで専用貨車が用意されていた記録として、鉄道史の上で興味深い写真である。
 
 

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コメント

実はタイヤは私もナゾでした。フォークリフトですか?なるほど。御指摘ありがとうございます。

投稿: 持田 誠 | 2013年12月24日 (火) 07時00分

[タイヤは…]
リヤカーにしては太すぎますし、荷役用の小型のフォークリフトのじゃないでしょうか?
貴重な写真をありがとうございます。

投稿: (中標津との)殖民軌道つながりのK | 2013年12月23日 (月) 18時57分

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