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2013年6月16日 (日)

士別へ日帰り

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 パラタク+中学校での授業の下見で、士別市立博物館へ日帰り。昨年と異なり、三国峠を越えて行く。早朝の4時半に帯広を出発。2時間たらずで層雲峡へ出た。は、はやいぞ。早朝とは言え、自分で自分にびっくりしている。
 
 
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 こちらは峠越え前にトイレへ立ち寄った三国峠の休憩所にて。出発時点の帯広市内は、ものすごい濃霧だった。だが、音更から士幌へ入るあたりでサーッと霧が晴れ、ぐんぐん晴れていく。朝の澄んだ空気と、エンジン音以外はウグイスの鳴き声くらいしかしない静けさが気持ち良い。
 
 
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 あれよあれよと、なんと3時間半で着いてしまった。富良野経由で行った昨年は5時間くらいかかったのだが・・・。早朝に出たからスイスイ進んだとは言え、こんなに近いのか?と驚愕である。
 
 水田の無い十勝から上川へ来ると、やはり水田に興味が行く。久しぶりの水田で、思わず水草(水田雑草)を探してしまうが、この水田はきれいで雑草は無かった。
 
 

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 士別にはカトリック教会がある。あまりにも早く着いたので、日曜日だし、聖堂へ入れさせていただき、少し祈ってから行こうと思ったのだが・・・。写真はカトリック士別幼稚園。地図を見ても住所を確かめてもここのはずなのだが、幼稚園の建物しか見当たらない。
 ちょうど通りかかった街の方に、「この幼稚園を運営している教会はどこですか?」と尋ねると「この中にありますよ」と教えてくれる。だが、建物をグルリと一周しても、教会の看板も入口も見当たらない。幼稚園と共通玄関なのかな?と思い、玄関のガラス戸に手をかけても開かない。
 呆然と見上げていても始まらないので、聖堂訪問はあきらめた。これでは初めて教会を尋ねてみようと思う人は、みんなわからないんじゃないかなあ。せめて幼稚園の入口に案内を出せば良いのに。それとも、地元の方が知らなかっただけで他に聖堂が移ったのだろうか?いずれにしても不思議だ。 
 
 
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 教会がだめだったので駅へ行ってみる。ちょうど8時11分の普通列車が着いたところ。待合室から構内を眺めていると、ステップの段差解消の為にかさあげされたホームの端に、旧ホームの石垣組みが見える。このホーム構造はどんどん減っているので、士別市立博物館で写真や図面を保存しておく事を勧めておこうと思う。
 
 
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 駅で見つけたもうひとつの文化財級備品「伝言板」。
 おお!これは懐かしい。むかし地元の綱島駅にも伝言板があり、中学生の時に友人との待ち合わせで使った事がある。携帯電話が普及して「役割を終えた」と撤去された駅が多いのだが、今でも現役なのかなあ。だが、チョークが無かった。
 これもやがて撤去されるかもしれない。そうしたら、ぜひ士別市立博物館で資料として残して欲しい。
 
 

 

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