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2013年4月23日 (火)

ネコノメソウの初物を見る

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 月曜日のウラホロイチゲ探索のつづき。浦幌町内を流れる常室川の河原。氾濫原とその後背の土手にフキノトウが広がっている。こうした水をかぶる泥っぽいところという事は、アイツがいるかもしれない。そう思って下を見ていると・・・。
 
 
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 いた!ツルネコノメソウ。私の好きなユキノシタ科ネコノメソウ属の植物である。まだ芽を出したばかりだと思うが、それでも立派な蕾をつけている。周囲を探したが、さすがにまだ開花個体は無かった。
 
 
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 場所は変わって豊頃町。以前から気になっていた、古いレンガ積みの橋桁を確認に行く。根室本線は統内新水路の開通時に線路を付け替えたらしく、旧線の橋桁が残っている場所があるのだ。
 
 橋桁、つまり川を渡っているところで、こうしたところにもアイツはいる・・・。
 
 
Photo_5
 
 いた!しかも橋桁のすぐ足下に。
こちらはチシマネコノメ。大きな根出葉と8本の雄しべが特徴。
 しかも咲いている!これは驚いた。こんな早く咲いているとは思ってもいなかった。
 ウラホロイチゲも見られたし旧線の橋桁も確認できたし今年初物のネコノメソウにも出会えて、ちょっと風が強くて寒かったが、良い一日であった。
 
 
Photo_6
 
 ちなみに、途中で立ち寄った浦幌町立博物館では、五月人形や鯉のぼりの展示中だった。事前に連絡もしていないし、休館日だし、行事案内などの配付物だけもらってそっと帰ろうと思っていたのだが、いきなり全員にお会いしてしまった。お忙しいところ恐縮であった。
 
 浦幌町立博物館「端午の節句展」は5月5日(土)まで開催中。5月5日の午後からは、五月人形と一緒に写真を撮れるそうです。一枚プレゼントしてくれます。お近くの方はぜひどうぞ。
 
 
 

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