« 音更町で最後の移動展講座 | トップページ | おひなさまの扇 »

2013年2月10日 (日)

シラカンバの八の字模様

1

 
 シラカンバの幹によくある「八の字」の模様。これはもともと枝が付いていた場所の痕跡で、枝痕もしくは落枝痕と言う。林業の分野では枝座(しざ)や枝隆(しりゅう)と呼ぶのだそうだ。
 
 
4
 
 枝痕は未だ枝が付いている時から生じている。シラカンバの場合、表皮の成長が横枝を下から押し上げる形で進のだそうで、こうした八の字模様が生じるらしい。個体差もあって、枝痕が目立つものから目立たないものまで、木によっていろいろである。
 
 
2_2
 
 こんな感じだったり。
 
 
3_2
 
 こんな感じだったり。
 
 
Photo_2
 
 こんな感じだったり・・・え!?
 
 
Photo_3
 
 実はコレ、携帯電話の基地局。周囲のシラカンバに合わせ、幹?を白く塗り、しかも枝痕が描かれている。ちょっと丸っぽくてダケカンバに近いかもしれないが、面白い。緑ヶ丘墓地の近くにあるので、探してみて下さい。
 
 
 

|

« 音更町で最後の移動展講座 | トップページ | おひなさまの扇 »

自然史」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/572033/56737733

この記事へのトラックバック一覧です: シラカンバの八の字模様:

« 音更町で最後の移動展講座 | トップページ | おひなさまの扇 »