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2012年4月26日 (木)

苫小牧市勇武津資料館と新冠町郷土資料館

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 24日火曜日、苫小牧市博物館へ標本を返却した帰り道、せっかくなので久しぶりに日高沿岸を走って帯広へ帰る事にした。そこで、まだ行った事の無かった苫小牧市の「勇武津資料館」へ立ち寄る。


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 資料館そのものも意外と新しくきれい。並んでいる資料も興味深かった。一方、資料館の立つ、日高本線勇払駅近くの公園には、「蝦夷地開拓移住隊士墓所」があり、八王子千人同心などのお墓がズラリと並ぶ史跡となっていた。苫小牧への和人入植のルーツらしい記念公園だった。


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 続いて新冠町で「新冠町郷土資料館」へ立ち寄る。新冠町と言えば「レ・コード館」が有名だが、郷土資料館も頑張っている。


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 面白いのは、資料館前庭にクロビイタヤが植えてある事。新冠町は、かつて宮部金吾が発見し、ロシアのマキシモヴィッチへ送付して新種記載された、クロビイタヤのタイプロカリティなのである。


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 だからクロビイタヤは、新冠町の「ふるさとの木」に指定されているのである。クロビイタヤが町の木に指定されているとは、なかなか渋い、そしてアカデミックな町だと思う。

 その後、霧の日高沿岸道路を北上し、浦河町から天馬街道で日高山脈を抜けて大樹町入り。帯広へと帰ったのだった。

  
  
  
  

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