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2012年1月22日 (日)

昔の幸福駅と広尾線車内の写真

Photo_3

 今年の「おびひろ氷まつり」の大雪像は、「幸福駅舎」だそうである。これはもちろん、あの幸福駅のことである。

 そこで急遽、ロビーに12月に開催していた幸福駅の写真を展示する事になった。私は幸福駅そのものの小さな解説を執筆。その際、参考として、幸福駅と広尾線の当時の写真を1枚ずつ展示することにした。これは荘田喜與志氏撮影の、昭和60年の幸福駅ホーム。


Photo_2

 これも荘田写真。1956(昭和31)年の広尾線の車内である。

 この写真で私が注目しているのは車輌の形式。明らかに二重屋根である。また、車輌長も短く見える。車内照明や網棚の形状の様子など、総合的に見て1927年頃に製造された17m客車、オハ31系ではないかと思うが(写真手前の両側に車掌室等の壁と思われる部分が写っているからオハフ30?)どうだろう?広尾線における運用を調べてみなくてはいけないなと思っている。もし写真を見て形式のわかる方がいましたら、御意見お待ちしています。

  
 

 
 

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コメント

貴陽様
 コメントありがとうございます。そして、とても重要な助言をいただき、感謝いたします。『写真で見る日本の客車90年』さっそく見てみたいと思います。また、木造省制式客車の配置についても調べてみますね。

投稿: 持田 誠 | 2012年10月12日 (金) 14時41分

はじめまして。ダブルルーフの換気窓の解放写真を探していて、こちらに行きあたりました。

上記車両ですが、ひょっとして、鋼製ではなく、木造車ではないでしょうか。オハ31系列では、車内内装は化粧板張り仕上げのはずです。それ以前の木造中型客車だか、大型客車だかの時点では、大正半ばまで、内張りに化粧板を張らず、化粧垂木のままであった、と云うような事を、『写真で見る日本の客車90年』で、読んだように記憶しております。

よって、ホハとかコハ、或いはナハ当りの、木造省制式型客車の当時の配置を調べてみれば、形式が絞れるのではないか、と思います。

投稿: 貴陽 | 2012年10月10日 (水) 23時31分

はじめまして。ダブルルーフの換気窓の解放写真を探していて、こちらに行きあたりました。

上記車両ですが、ひょっとして、鋼製ではなく、木造車ではないでしょうか。オハ31系列では、車内内装は化粧板張り仕上げのはずです。それ以前の木造中型客車だか、大型客車だかの時点では、大正半ばまで、内張りに化粧板を張らず、化粧垂木のままであった、と云うような事を、『写真で見る日本の客車90年』で、読んだように記憶しております。

よって、ホハとかコハ、或いはナハ当りの、木造省制式型客車の当時の配置を調べてみれば、形式が絞れるのではないか、と思います。

投稿: 貴陽 | 2012年10月10日 (水) 23時26分

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