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2011年10月 1日 (土)

帯広の森で野草の見所づくり

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 帯広市都市建設部に「みどりの課」という部署があり、緑ヶ丘公園や帯広の森などの都市公園・都市緑地の管理を担当されている。今日の午後は、このみどりの課主催で、帯広の森の十勝飛行場隣接域の草原地区に、野草の移植を行う観察会「野草の見所づくり」が開催された。一応、講師として呼ばれたのだが、花の時期も終わり、観察ポイントはあまり無い。少し話をしただけで、重点はみんなと一緒に移植作業の方へ。


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 自衛隊の十勝飛行場に隣接する地域の為、この付近は樹木に高さ制限が設けられている。そこで草原地区になっているのだが、オオアワダチソウなどの外来種の繁茂が著しい。そこで、園路の整備などで刈取りされてしまう在来種を、せっかくなので別の場所に移植。移植先を「野草観察路」のような形で整備しようというもの。今日は試しの第一回で、みどりの課の皆さんと市民参加者、百年記念館から私とI学芸員が参加し、作業を実施した。


 移植したのは、クサレダマ、ツリガネニンジン、ナガボノワレモコウ、オミナエシ、ススキ、アヤメ。それに結実していたトモエソウの種子をパラパラと蒔いた。まあ、種組成が混乱しているが、実際にこの場所に生えているものを移植しているので、あとは土壌条件などによって、残るものは残るだろう。但し、あとは今晩、しっかり雨が降ってくれれば根つくと思うのだが、それが心配だ。

 
 

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