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2011年10月13日 (木)

家畜改良センター十勝牧場

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 先日の11日火曜日は、音更町にある帯広大谷短期大学で博物館教育論の講義があった。お昼で終わるので、午後から家畜改良センター十勝牧場の展望台まで行ってみた。家畜改良センターは昔の種畜牧場で、馬・牛・羊などの家畜の品種改良から草地研究まで、畜産学の幅広い研究が行われている。なかでも十勝牧場は、全国の家畜改良センターで最大の面積を誇る。展望台自体が小高い丘の上にあるが、その上にチョコンと「台」が置かれている。


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 展望台から眺めた然別湖方向の様子。紅葉が始まっているが、低地はまだ先のようだ。


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 同じく展望台から士幌町方向を眺めた様子。眼下にはカシワの自然林が広がる。学部3年生の頃(1996年)に、この森のどこかに、スズランの生態調査に来た事があるのだが、もう場所を全く覚えていない。あのときは調査補助要員として、ただ付いてきただけだったのだ。その後、全国で狂牛病問題など家畜衞生に関する事件があってから、構内の森は一切立入禁止になってしまった。


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 展望台の丘へ登る入口にある「夫婦柏(めおとがしわ)」。日本のカシワが、道を挟んで仲良く並んでいる。名木に指定されている。今年はドングリが不作のようで、帯広の森でもさっぱりだが、このカシワにも実が付いている様子が無かった。


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 構内を流れるペンケチン川。パンケチン川も構内を流れている。緩やかに蛇行する自然河川で、夏にまた来てみたいものである。


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 センターには、古い建物も数多く残っている。これは何の建物かわからないが、まだまだ現役で人が出入りしている。こうした建物を大切に使い続けているのは良いなあと思う。


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 これは何かの倉庫だろうか?木戸がすごいなあ。


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 放牧草地では馬が草を食んでいた。


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 白樺並木と、直交する防風林。広大な草地を走っていると、博士論文の調査で通い詰めた静内町(現新ひだか町)の「北大牧場」や「新冠牧場」を思い出してしまう。牧場長の先生は元気にしているだろうか?

  
  

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