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2011年6月18日 (土)

伊能大図展を開催中

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 伊能忠敬(1745-1818)が江戸時代、幕府の命を受けて測量・作図を実施した「伊能大図」と呼ばれる巨大な日本地図が、6月16〜19日、帯広市の明治北海道十勝オーバルにて公開されている。一度見てみたいと楽しみにしていたのだが、17日、百年記念館の数名で、伊能大図を見に行った。


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 会場は帯広の森運動公園の中にある「明治北海道十勝オーバル」というスケートリンク。リンクの中央で地図が展示されていた。


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 靴を脱いで、大図の上を歩きながら地図を観覧。いろんな人が随所でしゃがみこみ、地図を注視している様子はおもしろい。


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 伊能図には大図の他にも、中図、小図と呼ばれる日本地図が存在し、これらも復元・公開。写真は中図をみつめる人々。


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 これは伊能中図に描かれた石狩低地帯。


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 こちらは大図の石狩低地帯。


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 よく見るとヲサツ(長都)のあたりに「シコツ湖」の文字が見える。現在の支笏湖ではなく、千歳の付近に存在した沼地のことか?


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 学校などからの団体見学もあり、予想以上に賑わっていた。地理学の不振が言われて久しいが、伊能図をきっかけに、地図や地理に興味を持つ子供達が増えて欲しいと思う。良いきっかけになったのではないだろうか?

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