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2011年3月31日 (木)

求む!プラナリアを同定できる人

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 プラナリアである。理科の教科書に必ず出てくる、三角頭のいかにも原始的な、それでいて清流にしか棲まないという神秘的な憧れを持たれる謎の動物プラナリア。それをワンサカと採ってしまった。

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 エゾアカガエルの卵塊に無数に付いていたのである。これが卵を食害するのではないか?と思い、エサ用にいくつかカエル卵を入れた状態で、プラナリアをシャーレに入れて観察。だが、まだ直接食べているところを自身で確認できていない。一昨夜、卵塊へ咽頭らしきものを伸ばしているところが目撃・撮影されているので、これを飼育下でもっとよく観察できないかと思って採ってきたもの。継続的に観察してみよう。

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 ところでプラナリア。不勉強なことに、私はプラナリアにそんなに種類があることを今まで知らなかった。ネットで検索してみると、プラナリアの分類学的権威である川勝正治先生の「プラナリア原色図説」サイトへ行き着いた。

 開いてみた途端に絶句である・・・ プラナリア原色図説

 こんなに種類がいるものなのか?そして、その同定法がまた難しいらしい。とてもシロウトにはできそうも無い。やはり専門の分類学者に同定を依頼するべきだろう。
 せめて標本を作りたい。専門家に同定を依頼するにしても、博物館として、自身が立地する緑ヶ丘公園のファウナの記録として、証拠標本を残す努力を惜しみたくはない。そして、標本として記録した暁には、分類学者にぜひ同定をお願いしたい。プラナリアの同定できる方、お待ちしております!

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 ついでに(?)コウキクサも顕微鏡で拡大写真を撮影。こう考えると植物って同定し易いんだなあ。

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