« 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月27日 | トップページ | 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月30日 »

2011年3月30日 (水)

緑ヶ丘公園の北東を歩く

 帯広市緑ヶ丘公園は意外に広い。このうち、いつも足を向けているのは十勝池より南側、つまり、百年記念館より動物園方面が中心だった。しかし、これでは緑ヶ丘公園全域を調べていることにはならない。今日は午前中に、なかなか足を向けていなかった公園北東部(下の看板だと右下のあたり)を歩いた。

2011330_034_3

 グリーンパークの雪はすっかり融けた。残るのは、グリンパークの南側に列状に植わったカラマツ並木の日影部分のみである。防風林勉強会のときも話題になったが、やはり並木の北側というのは日影になり、最後まで雪が融けない。これが農地の場合、この部分は作物の生育が遅れてしまう。耕地防風林の抱える問題の一端を、ここグリーンパークでも垣間見ることができた。
 緑ヶ丘公園名物のながーいベンチに沿ってグリーンパークの北東端を目指して歩く。3頭のエゾリスが目の前をウロチョロしているのを眺めつつ、遊歩道に沿って植物を観察。ナデシコ科のハコベやミミナグサの類の葉が散見されるが、いずれもまだ開花には至っていない。

2011330_004

2011330_001

 グリーンパーク北東角に到着。ここには時計塔が建っていた。「グリーンパーク太陽時計塔」と言う。ソーラーパネルが取り付けられており、太陽エネルギーで動く時計である。

2011330_013_4

2011330_016

2011330_015

 この角からの眺めは初めてだ。時計塔から十勝池方向を見たところ。

2011330_022_2

2011330_025

 少年院の横を歩き、歩行者用信号機を渡って、再びグリーンパーク南側のカラマツ並木のところまでやってくる。こちら側の入り口から公園へ入ったのも初めてだ。2つのニコニコ石が迎えてくれた。

2011330_043

 子供達でにぎわう公園の脇を通り、通称「ひなた川」へ。エゾアカガエルの産卵を確認。2箇所に卵塊があったが、死卵も多い。カエルの卵塊を採集して、百年記念館へ引き返す。午前中の探索はこれにて終了。
 北東部一帯では、特に真新しい植物の開花は見られなかったが、これからの季節、何が咲くかわからない。公園内の歩き方を工夫して、1日置きにでも、公園北部もしっかり歩くようにしよう。

|

« 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月27日 | トップページ | 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月30日 »

十勝」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/572033/51257085

この記事へのトラックバック一覧です: 緑ヶ丘公園の北東を歩く:

« 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月27日 | トップページ | 緑ヶ丘公園のフェノロジー3月30日 »