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2011年2月19日 (土)

芦屋市立美術館で学芸員ら一斉辞職宣言

 ところで、今日はとんでもないニュースが飛び込んできた。兵庫県の芦屋市立美術館で、学芸員全員が一斉辞職という。芦屋市立美術館は、かつて存続そのものので問題になったことがあったが、今回は指定管理者となった業者の大幅で一方的な人件費削減に抗したもの。(詳細は下記の神戸新聞サイトを参照)。
http://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/0003813530.shtml
 4人の学芸員に事務職員1名を含む5名の辞職宣言に、作品を寄贈・寄託していた方達は不安感を抱き作品の返却を検討中とのこと。無理もない話である。辞職を表明した5名の職員の方達の心境を察すると胸に迫るものがある。指定管理者制度、そしてNPO法人の経営に関する根本的で深い問題をはらんでいる。芦屋市立美術館だけの問題ではなく、これを機に議論が広がっていくことを願う。

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